Profile

Join date: May 7, 2022

About

山下美夢有がメジャー昇格後初の完全Vへ6差独走 安田祐香と青木瀬令奈2位

◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 3日目(7日)◇茨城GC西コース◇6680yd(パー72)


ツアー1勝の20歳・山下美夢有が単独首位をキープして今季国内メジャー初戦の最終日を迎える。

6バーディ、1ボギーのベストスコア「67」をマークし、ただ一人の2桁アンダーとなる通算11アンダー。この大会で初日から首位を守る完全優勝となれば、東京よみうりCC開催の2003年大会を制したアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)以来。08年の公式戦昇格後では初の快挙を狙う。


【2022】ワールドレディスチャンピオンシップ 放送


🔴▶生中継▶️ https://www.ntv.co.jp/golf/live



🔴▶生中継▶️ https://www.ntv.co.jp/golf/live


安田祐香と青木瀬令奈が5アンダー2位。昨季の賞金女王・稲見萌寧は最終18番でダブルボギーをたたいて4アンダー4位。竹内美雪と勝みなみが3アンダー5位で並んだ。


前年覇者の西村優菜は堀琴音らと同じイーブンパー12位。カットライン上で予選を通過した上田桃子は「68」で2オーバー23位まで順位を上げた。


7T/-1/大里桃子、後藤未有、岡山絵里、林菜乃子、菅沼菜々

◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 3日目(7日)◇茨城GC西コース◇6680yd(パー72)


3位で終えた2週前の「フジサンケイレディスクラシック」から間をあけず、安田祐香が優勝争いに名乗りを上げた。今週は“名参謀”もついている。賞金女王時代のイ・ボミ(韓国)らをサポートした清水重憲キャディと初めて組んだ。

狙いすぎるとボギーが来るコースにあって、2人の戦略は「グリーンのスピードは変わらないけど、雨で軟らかくなっているので短いクラブは攻めていこう」。1番は52度のウェッジでピンの根元にピタリとつけるプラン通りのバーディで飛び出した。



2番、3番(パー5)もウェッジでチャンスにつけて3連続と絶好の形でムービングデーをスタートした。8番を終えて4ストローク伸ばす快走。9番で最初のボギーをたたいて勢いは止まりかけたものの、5バーディ、3ボギーの「70」にまとめて通算5アンダー2位まで上がってきた。

首位の山下美夢有とは6打差だが、通算39勝の名キャディから見れば「チャンスはある」。この3日間、崩れることなくアンダーパーをそろえてきた。「ショートゲームがうまいし、メンタルも安定して難しいコース向き。打数は大きいですが、上には1人だけなので諦めていない」と初優勝を見据えている。


安田自身も「8打差くらいは、全然“圏内”だと思っています」ときっぱり。「3日間いいプレーができているので、台無しにしないように終わりたい」。背中を押してくれるのは心強い名キャディ。最終日は上を見て戦うのみだ。(茨城県つくばみらい市/谷口愛純)

◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 3日目(7日)◇茨城GC西コース◇6680yd(パー72)


初のメジャー制覇に向けて意気込んできたはずが、気づけばコース内をゆったり歩くカメを目で追っていた。「日向ぼっこして、ゆっく~り、何のストレスもなく…うらやましいな」

上田桃子の通算勝利数にメジャータイトルが加わるのは、また先延ばしになりそうだ。初日からショットが振るわず、予選ラウンドは「76」「74」と崩して通算6オーバー。高速グリーンに翻弄(ほんろう)されて、いいショットを打てたとしてもなかなか寄らない。「どうしてもパーしか取れないゴルフで、本当に難しかった」とストレスばかりがたまっていった。

第2ラウンドのホールアウト時点で、予選通過は厳しい状況。「コースで練習する気分ではなかった」とホテルに戻ってトレーニングをしていると、カットラインが6オーバーまで降りてきた。「練習でやっていることを試合で試せるチャンスがあるのはありがたい」と、目標を優勝から調整へと切り替えた。

3日目は辻村明志コーチとすり合わせたスイングの確認事項を意識しながら回ったが、「ティショットのミスからボギーにつながるショットが多かった」と改善はかなわず。15番までボギーをたたかず1イーグル3バーディと伸ばしていったが、上がり3ホールはバンカーにつかまって2つボギーが出た。


順位は23位に上がったものの「メジャーなのに、調整しきれず歯がゆい」とスッキリしない。6月には海外女子メジャー「全米女子オープン」(ノースカロライナ州・パインニードルズ・ロッジ&GC)への出場が決まっており、そこに向けての準備も進めているが「急にいろんなことはできない」とコーチからも言われたばかり。

「もう下がないので、1個ずつでも伸ばしていくしかないという気持ちで」と通算2オーバー、優勝争いから遠い位置で迎える最終日。まだ日なたぼっこをする気分にはなれないが、ゆっくり、着実に歩みを進めていく。(茨城県つくばみらい市/谷口愛純)


◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 初日(5日)◇茨城GC西コース◇6680yd(パー72)


脱色して明るかった沖せいらの髪の毛は、ここしばらく黒いままだ。今年の9月で30歳。10代や20代前半の選手が増えたツアーの中では、そろそろ“中堅”からも押し出されそうになってきた。「年齢的にも、しばらくは落ち着けたままでいこうかなあ」とつぶやいたが、頭の片隅には先輩からの“禁止令”が引っかかっている。

「優勝するまで、金髪にはしないように」。指導を仰いでいた東北福祉大の先輩、佐伯三貴からぴしゃりと言われた。プロになって6年目、初シードと初優勝を目指す戦いはずっと続いている。


2017年のプロテストにトップ合格を果たしたが、ツアーではまだ思うような成績を残せていない。レギュラーツアーの賞金ランキングは昨シーズンの71位が最高位。今季はQTランク34位の資格でツアーに参戦中で、4月の「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」では最終日を最終組の1つ前で回ったが、首位との3打差を詰め切れずに2位で終わった。


今季は平均スコアを改善するため、1日5バーディを目標にアプローチを強化してきた。きょうはその数字もしっかり達成し、5バーディ、2ボギーの「69」で4位発進を決めた。


「あまりにも優勝できないから『もう染めたら?』とも言われたんですけどね」。佐伯からは一応の“お許し”も出ているが、「もちろん優勝もしたいし、シードも獲りたい」。鏡を見るたび、先輩からの叱咤激励を思い出して気持ちを奮い立たせている。(茨城県つくばみらい市/谷口愛純) fgdfgdf

【*ライブ配信】 ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 2022放送 2022年5月8日

More actions